組織が囚人のジレンマに陥る理由?
ゲーム理論によって協調行動の合理性が証明されているにもかかわらず組織が裏切り行動を選ぶのは、中のプレイヤーが 自分がいる間は勝ち逃げできる=有限繰り返しのゲームだ と思っているっていうことかな?
組織のことを思える人が上に立つことがみんなの幸せになるな!
くもりのち雨。のち晴れ
今日は曇りだけど山のほうは晴れていて、
通りの向こうに一面 山が見えます。
今ここから見える山は まさに、岳。
深い青に雪が白く照らされてCGみたいです。
見てると、自分は小さなことを気にして
半径1メートルの世界に生きているなと思わされます。
この景色を当たり前に育つってすごいな!
帰り道の芝生公園。
広場の芝生を避けてわざわざ遠回りして舗装された道を歩いてました。
今日は道を外れて芝生に踏み込んで、横切ってみました。
鼻緒の悪用
野球部員がウォーミングアップの際にトレーニングで地下足袋を履いていたというのは有名ですが、
足の親指と人差し指ではさむ感覚(鼻緒の感覚)をもって歩くと良いと教えてもらい、
家でビーチサンダルを履くようにしていました。
あるとき足の薬指と小指のつけ根のあたりが痛くなり頭まで痛くなってきてどうしたことかと思っていたら、
鼻緒があるのをいいことに
今まで以上に外側体重で歩いていることに気がつきました。
鼻緒なしでは外側に体重をかけすぎるとバランスを崩して倒れてしまいますが、
鼻緒があると鼻緒で引っかかっている分、思い切り外側に体重をかけても歩けてしまう。
使い方次第、自分次第で
せっかくの良いものも悪くしてしまうこと。
道具に胡坐をかいて肝心の「意識する」ということを愚かにしてしまったこと。
勉強になりました。